2018年1月時点資産運用経過(2016年6月開始,1年7か月経過)
現時点での保有資産(生活予備資金を除く)
現金 120万円
株式現物 220万円
ロボアドバイザー 70万円(積立額 月1万、ボーナス月3万 11か月+10%)
投資信託 50万円(積立額 月4.5万 2017年+13% 全期間+16%)
仮想通貨 200万円
合計 660万円
他に確定拠出年金、ドル建て終身保険があるが、これに関してはしばらく手を付けることがない(運用先の変更がほとんど考えられない)ため、表記しないこととする。
現金
どっかの口座に入ってるすぐ動かせるお金。まったくもって数字のみなので実感はない。ここでいう現金とは、生活のために必要な資金+αは除いた余剰資金である。
株式現物
ほぼ買いのみで、含み益が40万円程度ある状況。(実はLINE上場の時に調子に乗って買ったアドウェイズを損切りしたなんてことあるわけあるわけw 他のプラスと合わせて株式現物は2017年としてはほぼ±ゼロにしたったのです。)
ほとんどは大型株(東証1部)で、不祥事があった際に一時的な落ち込みを狙って買ったものであり、特に戦略的なことはしていない。
--以下ニヤニヤしたいだけ!保有銘柄ちょっと紹介--
個別大幅上昇株
(7516)コーナン商事 1933円→2688円 +39%
2017年の上昇途上で拾えた。
売上高は10年前から3000億円程度でほぼ横ばい、経常利益、当期利益は波があるが新規出店の影響ある。共に3年連続上昇、増配も続く。
時価総額930億、総資産3000億、有利子負債1000億、自己資本比率33%。
現時点でPER連結 9.65、PBR連結0.89とまだ割安感のある銘柄。
決算2月末。
NISAで保有継続予定。
とまぁ自分で理解できるところを書いてみた。
今年からは手法を変えてもっと飛躍的に伸びる銘柄を漁っていきたい。
ロボアドバイザー
2017年3月からなんじゃこれと思って50万円から始めたが、そこそこ順調に+10%となっている。リバランスも自動、税金最適化とかいう謎の機能もついているのでこれはもう放置する。
投資信託
は昨今の日経平均上昇にあやかってか、ひふみプラスが1年7か月で+27%と大健闘。
他の8資産均等型である
「三菱UFJ国際-eMAXISバランス(8資産均等型)」は+10%
「大和-iFree 8資産バランス」は+5%
と安定してはいるが大きな飛躍はない。まあそこがバランス型の宿命でもあり利点でもあるのかなとは感じる。大和は手数料が安めだったので買い足した形だが、パフォーマンスを見て統一してもよいかと思う。とりあえず積立は継続。
仮想通貨
出ました仮想通貨。ずっと気にはなっていたのだが、取引手数料がマイナスとかいうあたりが意味不明だと思い手をだしていなかったのだが2017年9月ごろようやく購入。BTCとNEMとかあともろもろ。
これに関しては利益20万円以上は確定申告というやっかいなものがついてくるので利益確定はほどほどにしておく(しかし住民税の申告は別途必要という鬼仕様)。
あやしいICOやら草コインやら一般への認知度が高まるにつれて怪しげな情報が飛び交う魑魅魍魎の世界。
何が本当で、何がウソなのか。バブルなのかそうじゃないのか。
BTCについては先物が始まったおかげか価格が安定してきたようにも思えるが、価値の裏付けが技術であるという新しい考え方にまだついていけない人が多数で価格の不安定さを生み出しているように感じる。かくいう私もその一人だが。。
価値の裏付けが技術であるならば、その確実さや利便性が大衆に広まれば価格は安定するのだろうか?いや、そうとも限らない。今の株式市場を見ても、価値に対しての価格は常に変動し、過剰な変動を抑制するためにサーキットブレーカー(ストップ高とかね)があるような状況。
仮想通貨に限った話ではないが、価値=価格ではないのだ。
そんなことはわかっていながらも、少しでも有用性のあるコインを、少し持っておくというのは技術の先駆けに参加しているという意味では有意義ではある、と感じる。
もちろん、全財産を突っ込むようなことをすれば精神的に耐えられないと思うのでやらないように(^O^)