89式ファインチューン（メカボックス分解整備）

我らが自衛隊5.56mm89式小銃。
半年前から予約してやっと手に入った。
リポの充電器を持っているので、リポバッテリーにしようとしたが、店員曰くサイクル数が上がるので内部ピストン等交換した方がよいとのこと。
エアガンの分解など小整備レベルでしかしたことがないが、やってみることにした。
ちなみにまだゲームで一度も使っていないので、壊すわけにはいかない。
ネットの情報を鵜呑みにしながら作業した。

ストックやレシーバまではスムーズにいった。

いきなり問題のメカボックス内部。意外と簡単な作りだ。

今回入れるパーツ。
左からスプリング840円、ピストン2940円、ピストンヘッド1680円、スプリングガイド1680円。
店員に言われるがまま買った。何もわからんもんで。

上がSTD、下がカスタム。
なんかベアリングとか入っていて、見るからによさそうな気がする。
グリスを塗って、組み付け。

組み立ての時、こいつがなくなって焦った。10分くらい探したら、モーターに磁力でくっついていたのを発見、一時はマルイに純正部品注文か、と思ったが見つかってよかった。

なんとか完成。試射したらちゃんと動いた。パワーは不明。だいたい、ノーマル箱出しで100m/s越えてたから、ゲームでは使えないかもしれない。どうしよう。減速ハイダーつけまするしかないよね。
作業時間：3時間ほど（次はもっと早いと思う）

最後に前回のサバゲ集合写真。思いの他15人も集まって楽しかった！
ちなみに写真の89式はゲームでは使っていない。
なぜかというと、買ったときにET1のリポバッテリーを一緒に買ったのだが、7.4V1400mAhのスティック型がイエローラインとレッドライン2種類あって、レッドラインの方が500円以上安かったのでそれを買ったのだが微妙に入らなくて（店員の説明では両方入るといわれた）、このゲームの時に返品してイエローを買いなおしていたからだ。そもそも、室内のフィールドなので89式のような長物では勝てるわけもないが。結局P90→P226で戦っていた。
分解組立した後で疲労しているからか文章がむちゃくちゃだ。

以上。