寝違えてはや三日

これは四国での一コマ　かんけいない

1日目

3日前の昼、夜勤明けでそのままばたんＱして起きたとき、首が動かなくなっていた。まぁこれくらいはただの寝違えだろうと思い、一応風呂貯めて入って血行よくしてから寝た。

2日目

朝起きると首がまったく動かない。起き上がる時の頭の重量で首筋が切れそう。頭を支えながら、なんとか起き上がる。仕事は行かなくてはどうしようもないため、いつもはチャリかランニングだが今日はバイクで行くことにする。
仕事中はよく車に乗るのだが、緊急走行中横を見ずらいのにはまいった。首はほとんど動かせないので、腰から動かす。
ちなみに首の可動範囲は左90度　右45度　上30度　下45度　である。
しかもこれは「ゆっくりやって、動かす時に痛みを感じるが、最大痛みになったらやめる」という測り方なので、実生活での素早い動きとなるともっと狭窄していることであろう。
バンテリン塗りこみ、湿布貼りを行ったが痛みにあまり変化はない。
この日は出動が多く24時間寝れず（わずかな隙間に20分×3くらいの横になる時間はあった）、引継ぎとなった。

3日目

これはまずいと思い、近くの整骨院で鍼をやってもらう。首の固まっている私が入るや否や、いつになく真剣な表情の先生にちょっとびっくりした。何本か鍼打ったあと、置き針をして帰る。

4日目　休日

痛すぎて一日中寝ていた。

5日目　休日

痛すぎてほぼ一日中寝ていた。通夜だけ行ったが、辛かった。本当は今日サバイバルゲームの予定だったのだが、中止になってよかったと思う。敵が見えない。一応充電したバッテリー、死んでたと思ってたら使えた。10年くらい経ってるのにわりと持つのね。
このへんで、これはただの寝違えでないような気がしてきた。こんなに長い寝違えってあるもんか？ネットで調べてみたら同じような悩みの人はまあいるみたいだが、手のしびれ等を感じる場合は頸椎ヘルニアを疑う等あったがしびれはなく、首の筋の張り、動作障害のみ。電話にインストールしてある「ヤフー家庭の医学」で調べてみると、「痙性斜頸」が当たっているような気がする。何にせよ、明日はまた仕事。差支えるので早く治したい。次の鍼がダメだったら整形外科でちゃんと見てもらった方がよいように思える。